ミニマリストが実践している捨てるべき服の5つの基準【300着から30着へ】

服が捨てられないのは、あなただけではありません。

でも「捨てるのがもったいない」のではなく、本当にもったいないのは着ないこと。

この記事では、30代女性ミニマリストの私が実践している服を捨てる5つの基準を紹介します。

服を減らしたいときに参考にしてみてください。

 

30代女性ミニマリストの服を捨てる5つの基準

服を捨てるって労力がいりますよね。

私が、服を買っては捨て、を繰り返して行き着いた服を捨てるときの5つの基準はこちら。

チクチクしたり、サイズ感がイマイチだったり、着る機会がなかったり...

着ない服には必ず理由があります。

なんとなくいつも着る服が同じ人は、「この服はなんで着てないんだろう？」と意識してみると、あなたの服を捨てる基準がわかってきます。

捨てるか迷うときは、その服を1日着て過ごしてみて自分がどう感じるか確かめましょう。

 

▼服専門の買取サービス

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服にも賞味期限がある！服を捨てられないなら、増やさない

服には流行があり、あなたの年齢や環境は変化しているので、必要な服も変わってきます。

だから、服は定期的に見直しが必要。

なぜ着なかったのかを考えて、次に買い物をするときに同じ失敗をしないようにするためにも、服を捨てる基準をもつことは効果的です。

 

服を捨てる方法1：宅配買取サービスでまとめて売る

いろんな方法を試した私がおすすめする服の処分方法は、思い切って捨てるか、売るなら宅配買取。

処分したい服の数が多い場合は、まとめて宅配買取サービスで売ると一気にクローゼットがスッキリ。

早く片付けたい場合や、時間がない人におすすめです。

箱に詰めて送るだけ！着ない服を売ってクローゼットすっきり【宅配買取おすすめ5選】

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服を捨てる方法2：メルカリなどフリマアプリで売る

状態がキレイな服や、ブランド服など1点1点、しっかり売値をつけたい場合は、メルカリに出品するのもアリ。

転職する前は、毎日私服でキレイめな服が多かったので、PLSTのジャケットやパンツ、スカート、ブラウスなどを出品。

割と高値で売れるのですが、数が多いと梱包・発送が面倒に感じます。

以下の招待コードを入力して登録すると、もれなく500円分のポイントがもらえるので気になる方は試してみてください。

 

服を捨てる方法3：潔く燃えるゴミに出す

無理に売ろうとしても労力の割にお金にはなりません。

この場合は、今までありがとうという気持ちを込めつつ、潔く燃えるごみに出しましょう。

ちなみに、ユニクロなど一部のお店では、リサイクルを受け付けていることもあるので確認してみるのもいいかも。

クローゼットを開けたら「お気に入りの着る服だけがある状態」になったら気分がいいし管理がラクですよ。

捨てたくないなら着る。着ないなら捨てる。

私もまだまだですが、シンプルに考えることも大事だと思います。

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