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自信がない自分とさよなら!30代をもっと楽しむ方法7選

・20代と比べて老化を感じる
・なんだか自分に自信がもてない
・自分らしく30代を楽しみたい

こんなお悩みはありませんか?

私自身、30代になってから仕事とプライベートのストレスからうつ病になり、10キロ以上太り、「自信」が全くなくなった時期がありました。

でも、「一度きりの人生、楽しまなきゃもったいない!」と痛感したことで一念発起。

自信を取り戻すために、実際に取り組んだことを7つご紹介します。

自分を好きになり、30代をもっと楽しむために参考になれば嬉しいです。

なぜ、30代女性は自信がなくなりやすいのか?

飲まなきゃやってられんぜ(あんまり飲めないけど)

年代に限った話ではないのですが、やっぱり30代は自信がなくなりやすい時期かと感じます。

なぜなら30代は、キャリア、結婚・出産、健康など、多くの側面でプレッシャーを感じることが多い。

このプレッシャーが、自信を喪失する大きな要因となります。

個人差はあれど、人生のターニングポイントとなる大きな決断をする機会が多いわけです。

だから、迷いや葛藤も大きく、決断しても「これでよかったのかな」と不安な気持ちに駆られます。

そんな中で、どのように自信をつけたらいいのでしょうか。

自信がない自分とさよならするためにした7つのこと

たまには自然の中でぼけ〜っとしたい

私の場合、キャリアとプライベートの葛藤が強かったのですが、メンタルダウンしてからどんどん自信がなくなっていきました。

しかし、一度しっかり休んで自分と向き合ったことで、また少しずつ前向きに。

自信をなくした自分を変えるために、実際にやったことを紹介します。

  1. 引っ越すつもりで片付け
  2. 映画の世界を楽しむ
  3. 生きていられることに感謝
  4. お金について学ぶ
  5. 自分のことを理解する
  6. 働き方を変える(副業・転職)
  7. よりよく生きるための終活

1.ミニマリストを参考に「引っ越すつもり」で片付ける

「家事したくないからモノ減らそう」の発想が始まりでした

メンタルダウンしているときは、身の回りのことが疎かになりがち。

散らかった部屋を見ると不快だし、片付けられない自分にイライラするなど悪循環です。

そこで、ミニマリストの暮らし方を参考に、引っ越すつもりで片づけました。

モノが多いと管理の手間が増え、脳にもストレスがかかります。

物を減らすことで、意外となくてもどうにかなると実感でき、謎の自信が生まれました。

ミニマリストが捨ててよかったもの
【ミニマリスト女性】一人暮らしの部屋で捨ててよかったものベスト3

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2.片付いたお気に入りの部屋で映画を楽しむ

狭い部屋には、シーリングライトつきのプロジェクターが最高!

部屋がすっきりと片付くと時間が増えます。

モノを減らすことで掃除や洗濯もラクになるので、心にもゆとりがもてる。

そうなると何かしたい気持ちも出てくるのですが、まだそこまでは元気が回復していないというときは、映画やアニメの世界を楽しみます。

異世界に没頭したり、新しい価値観に触れたりすることで、無になっていた感情を刺激

自分とは別の物語は、また頑張ろうと感じるきっかけになります。

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ちなみに、「バチェラー・ジャパン」(個人的にはシーズン5が一番よかった!!!)や「ラブ トランジット」は、興味ないと思う人こそ一度見てみてほしい。

恋する気持ちが蘇ります笑

3. いま、生きていられることに感謝する

ベットをマットレスに変えると圧迫感がなくなります

忙しなく毎日を送っていると、感謝の気持ちを忘れてしまいます。

でも、考えてみれば当たり前のことなんて何一つない

雨風凌げる家があること、水道から水が出ること、働けること、家族がいること、目が見えること、食べ物があること、今日も心臓が動いていること...

すべてが、有ることが難しい「有難い(ありがたい)」ことです。

もうすでにこんなに有難い状況なんだ。

そんな風に少し普段と違う視点をもつと、世界が全く別のものに見えてきます。

»終活は防災意識のようなもの。終わりを見据えて今を生きる、てんさんの死生観

4.生活防衛資金を確保し、お金について学ぶ

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働けなくなって痛感したのが、お金の不安は心に大ダメージを与えるということ。

給料が入らなくても、家賃や税金の支払いはなくなりません。

減っていく預金残高を見ていると「私生きていけるのか?」ととても不安になりました。

毎日当たり前に働いている時は考えもしませんでしたが、息をしてるだけでもお金がかかるのです。

そして、病気や事故は誰にでも起きうる。

もし働けなくなっても、当面の暮らしができるよう生活防衛資金を確保。

余力があるなら投資に回すとか、支出を抑えてミニマムに暮らす工夫が大事です。

これができているだけで、「12ヶ月はどうにかなるな、など冷静に考えることができます。

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5.30代になれば価値観も変わる。改めて自分のことを理解する

自分の幸せは自分で決める

30代にもなれば、人生経験を積んで「自分はこういう人間だ」と自己認識している部分も多いでしょう。

一方で、改めて自分を説明しようとすると迷うこともあるのでは?

それもそのはず、現代は多様性の時代です。

親世代や、受けてきた教育とは異なる価値観が認められるようになりました。

すると、「あれ、本当に私は結婚したいのかな?」とか「私の幸せってコレだっけ?」などと不安になりがち。

自由度も選択肢も拡がった時代だからこそ、自分はどうしたいのか立ち止まって向き合う必要があります。

自己理解できると、迷いが減り、必要なことに集中できるようになりますよ。

八木仁平さんの世界一やさしい「才能」の見つけ方 一生ものの自信が手に入る自己理解メソッドなどが役立ちました。

6.30代から働き方を変える(副業・転職)

通勤時間0分のフルリモートワークで働いています

30代は、部下育成など中堅として負荷がかかりやすい時期。

成長できる一方で、結婚や子育てでキャリア転換する人も多いですね。

契約社員やパートなど正社員以外の働き方はもちろん、フリーランスや起業という選択肢も。

私自身は、メンタルダウンをきっかけに、完全在宅勤務の会社に転職しました。

しんどいときは、「今の会社が全て」と錯覚してしまいますが、実際にはSNSやWebを活用すれば個人でも稼げる時代です。

会社に頼らず収入を得るために副業も始めました。

みんな初めはゼロからのスタートですので、気になる方は一歩踏み出してみて。

見える世界が変わります。

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会社に頼らず稼ぎたい!おすすめ在宅副業と初心者が知っておきたい副業のこと

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7.よりよく生きるため、30代からの前向き終活

部屋の片付けや身の回りの整理をし、ミニマリストと呼ばれる暮らしになったのですが、その延長で「人生も整えたい!」と感じるようになりました。

自分はこれからどう生きたいのか。

何を残し、何を残したくないのか。

これってまさに「終活」なんだと知りました。

終活がきっかけで前向きになれるなんて思いもしませんでしたが、コレおすすめ。

死ぬ時に後悔したくないなら、気になったときが始めどきです。

エンディングノート
終活ノート(エンディングノート)とは?どこで買えるか、書き方のコツを解説

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自信を取り戻し、30代を楽しみましょう

わかりにくいけど、30代で初めてブリーチに挑戦しました笑

30代は人生の中でも特に重要な時期。

健康的な心と体を保つ暮らしと、前向きなマインドセットで、30代をもっと楽しく充実したものにしていきましょうね!

残りの人生で、今日が一番若い日です。

自分の可能性を制限せず、やりたいことをやりきりましょう。

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